八十八ヵ所集印 掛け軸

集印(しゅういん)とは、旅行に関する趣味の一つで、神社や寺院の御朱印、あるいは観光名所の記念印を参拝・訪問記念に押して集めることを言います。普通は社寺の場合を言い、俗に「朱印集め」とも呼ばれます。
日本では全国にさまざまな霊場があり、巡礼をした際に様々な物に 集印 を行い作品に仕立てたり、巡礼の際に各寺院で貰う札などを集めて作品に仕立てたりします。
西国三十三ヶ所、四国八十八ヶ所 などが有名な霊場で、これらを巡る際に納経軸と言われる無地(真ん中には観音や弘法大師などが描かれている場合が多い)の絹に集印を行い掛軸にする事が多いです。
■料金
31,000 円
■料金(特記事項)
機械表装 31000円~
本表装 80000円~